応急危険度判定士と木造住宅耐震診断士

先日受けた応急危険度判定士の資格証が届きました。
これで、なにかあったらいつでも呼んでください。
 

と、ちょうど前後して「長野県木造住宅耐震診断士の登録証の有効期限を平成33年3月31日まで延長しました。」ってお知らせが届きました。

うーん。
「お手元の登録証は、有効期限を平成28年3月31日としておりますが、本事業を来年度以降も継続することになりましたので、登録証の有効期限を平成32年度末まで延長させていただくことになりました。」
って書いてあります。
(ちょっと何言ってるかわからないです)

登録証なので、講習を受けて長野県の木造住宅耐震診断士として登録してあります。
これは、戸建て在来木造住宅の耐震診断を行う時に必要な資格(で良いのかな)。
(で、実際僕が耐震診断を行う訳ではありませんが、知識としてもっておきたいし、自己研鑽にもなりますし)
で、平成23年に登録して、有効期限5年で、更新かな(あっわかった)、

書いてて解りました。これ更新性じゃないんですね。
応急危険度判定士と同じで更新性かと思っていたので、理解できなかった。

県の事業として平成28年度で終了予定だったけど、延長したので有効期限を読み替えてね。って事ですね。
有効期限も5年じゃなくて、たまたま平成23年に登録したので5年だけど、いつ登録しても平成28年3月31日までなんですね。
バカですみません。
(ホントは講習会に出たかったんですけどね)
 

余談ですが。
木造住宅耐震診断とは、長野県が行っている「住宅・建築物耐震改修促進事業」で、一般住宅の耐震診断を各市町村が行っています。
特に、昭和56年以前に建てられた建物は、古い基準で造られていて耐震性が劣っていることが多いので、診断を行って耐震化を進め、地震で倒壊する住宅を減らそうって事業です。

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