今日はウチのスタッフが「地山の掘削及び土止め支保工作業主任者」の講習会に参加しました。
穴を掘る時に深さが2メートル以上になる場合、作業の指示などを行う為に選任される作業主任者になる為の講習会です。
さらに穴を掘ったら、崩れないように土止めと言われる突っ張りをする作業主任者の資格でもあります。
ちょっとわかりにくいですね。
昔は地山掘削と土止め支保工の2つに分かれていたのですが、いつの間にか1つになっていました。
僕はかなり前2つの時代に取りに行ったのですが、それでも講習時間は確か一緒で3日間。
土木施工管理技士を持っていると3日間の講習が半日になるのですが、取る前だったのでまともに3日間缶詰にされた記憶があります。
今日は土木施工管理技士を持っている人なので、たった半日の講習で済みました。
講習代も1/3になれば良いですけどねぇ。