給湯機のエラー

今日は給湯機のエラーが出ているお客様のお宅にお邪魔しました。
よくある故障なので、いつものようにニワカ石油機器技術管理士が登場しました。

エラーを出しているセンサーを取り出して、メンテナンスして再運転してみました。
エラーも出ず、ちゃんと運転しました。これでダメなら部品交換ってところですが、よかったです。

給湯機のカバーを開けると、中に猫の抜け毛がありました。
どうやら猫ちゃんの通り道だとのことで、給湯機の上に飛び降りるので本体も上部がベコっと凹んでいました。
カバーが若干歪んで外しにくいだけで、燃焼には影響なさそうですが、燃焼の為の空気を周りから吸い込むので中に入り込んじゃったみたいです。

この給湯機新築の時にうちで設置したもので既に22年経過しているらしいです。
燃焼状態も古い割に良好でまだ使えそうです。
メンテナンスしたので更に寿命が延びましたね。

ありがとうございます。
現場で発見!

一昨日、昨日と雨がたっぷり降ったので、先々週まで宅内の下水道工事をしていた現場を確認してきました。
ちゃんと転圧して締め固めているので滅多な事はないんですが、浅い配管の上など転圧できない部分があったりするので、念のため現地を確認しました。
何ともなくてこちらも大丈夫でした。
配管下はキッチリ締め固めるので大丈夫ですが、管周りなどは状況によって加減をするので、落ち着くまでしばらくは経過観察をします。

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