今日は上田で「住宅省エネルギー施工技術講習会」を受講してきました。
これは住宅の断熱性能を上げて、光熱費を抑えた住まいにする為の現場技術を教えてくれる講習会です。
快適な住環境の為、また、昨今のエネルギー問題の関係からも、住まいの高断熱化は欠かす事ができません。
国策として、2020年までを目処に新築住宅の省エネ適合率100%を目指すという事で、施工技能の向上を目的に始まった講習会です。
今年の長野県内の6会場は全て満席らしいです。今日も満席でした。
目から鱗的な、新しい発見はあまりありませんでしたが、日々の工事手順の確認や施工の確実性などを見直す、いいきっかけになりました。
ち・な・み・に、修了考査があるんですが、自己採点で満点でした。
テキスト見ても良いんですけどね。