加圧所工事

一昨日から加圧所工事に着工しています。
一日一基ずつポンプを交換し施設内設備全て新しくなりました。

加圧所は、送水管~配水池の送水管の途中についてることが多い設備。
標高の低い場所から高い場所へ水を押し上げて、配水池に貯めます。
浄水場~ポンプ場~配水池~減圧槽に出てくるポンプ場と同じものですが、呼び方は水道局や日本中調べたらたぶん地方でも違うと思います。(全然違う言い方かもしれません)

で、送る方なので先の配水池が空にならない限りは断水にはなりませんが、絶対に復旧しないと影響は配水池1個分なので大きいです。
停電や浸水で断水になるのは、こういう設備がダウンするため。
大きい設備になると自動運転の発電設備が備えられていたりもしますが、規模が小さかったりすると水道局のスタッフさんが発電機を繋いだり、そもそもそれすらできない所もたくさんあります。

レジオネラ菌

先日、名古屋市の入浴施設からレジオネラ菌が検出されたニュースがありました。

 
名古屋市内の医療機関から患者にレジオネラ症が出たとの届けがあり、保健所が検査したところ、この施設にある複数の浴槽の湯からレジオネラ菌が検出されました。
先月24日、肺炎などで入院中の女性が「レジオネラ症」と診断され、保健所が調べたところ女性が利用していたこの施設の浴槽から同様の菌が検出されました。
市は菌が増殖する配管の掃除が不十分だったことが原因として、12日の営業を停止処分とし、配管の洗浄などを行い再検査したところ菌は検出されず、13日から営業を再開したということです。
 

同じ様なニュースが時々ありますが、浴槽の循環配管は菌が繁殖しやすく、レジオネラ菌が原因のレジオネラ症は高齢者や新生児が肺炎を起こす危険性が通常より高いので、注意が必要です。

家庭用の循環配管では滅多な事はないと思いますが、ウチが銅管を使っているのは少しでも銅の抗菌性や繁殖を抑える効果を期待しての事です。
一昔前に大騒ぎしてからは、銅管をなるべく採用していますが、最近難しいことが増えてきました。
『なるべく』ってのは、設備の状況やシステムバスメーカーの都合などで難しい場合があるためです。

ご新規さん

先日、初めてのお客様から漏水修理のご依頼。

すぐご近所にも設備屋さんがあるので、そちらで良いような気がするのですが…
スタッフがお訊ねすると、むかーしウチがお世話になった、ご近所の方から教えてもらったそうです。

とりあえず、漏水箇所の特定はできたようで。放っておけないのですが、直している時間もしばらく取れそうもないので、仮設で管をつないでメーターが回らないようにしました。
しばらくお待ちくださいませ。

さびさび

今日の現場は水道の圧力を調整する水槽の改修工事。

ホントは、中の特殊なバルブを交換するだけだったんだけど、内部がやられまくっていて、ほかのバルブやそのバルブを操作する開閉台なんかも直すことに。
どんなものもメンテナンスを怠ると酷いことになります。
配管を繋ごうにも、若手曰く「(錆びて)唐揚げみたい」な状態なので、全て撤去。
(撤去って言っても、ねじも良くわかないので切断するしかないんですが)
さびさびなので、みんなまっ茶々です。

ステップ交換

ステップは水槽ピットに上り下りする梯子の事。
壁に埋め込まれたりしているのですが、古い施設はただの鉄の棒だったりして、朽ちて危険な状態になったりします。

で、今日はそのステップを後打ちで取付。
それほど傷んでいないんですけど、安全策ですかね。
ただ、取付は結構大変。
コンクリートに3センチくらいの穴を、位置と深さを揃えて並行にあけなければいけません。
ひとつ付けるだけでもなかなか大変なのに、それが何段もあると、通りが違うとすぐ分かるので難易度高いですね。