バルブの交換

先日協力会社の方からご相談の電話。

「給水配管で青銅製のバルブは使っていいんですか?」とご質問。
いつもよく目にするのは黄銅だから、『どうなのか?』と思ったそうです。

用途は浄水場で水槽に散水する配管のバルブ。
ゲートバルブを流量調整に使っていて、すぐに壊れるので思い切って違うバルブに交換しようと思っているらしく。
で、今は黄銅だから青銅にしても良いのかな?って事でした。

今更ながらいい着眼点です。
用途間違っていて、しょっちゅうダメになるって事はよくある話。
新設の時にちゃんとしとけば良いんですが、無知なのか予算なのか時代なのかわかりませんが。
提案しても、修繕だと現状復旧優先で、中々正しいものにできなかったりします。
今回もそうですが、同じ配管がたくさんあると、そこだけ違うものになりますし。

話に戻って。

青銅は、鉛が含まれているので飲用に使う配管には使えません。
専用のライニングされたものや表面処理してあるものを使います。

心配なら(予算あれば)ステンレス使っておけば。
ただ、前後の配管が鉄管なので、「電食が~」って言われる事があるから、注意しないといけないけど。
でも、今回の場合はろ過前の水なので、どっちでもいいんじゃない?

って言う事で落ち着きました。

良かれと思ってそういう話になっても、ごちゃごちゃ色々な調整が出てくるので、結局現状復旧でってなる事も。
でも今回はちゃんと交換することになりました。