たとえば鳥居配管

なぜか右下のアクセスランキングだと鳥居配管がいつも上位に来ています。
あんまり参考になるものがないんですが。

鳥居配管って上がって下がる配管。
たとえばこれ。
トイレの配管

住宅の小配管ですが、厳密に言えば(言わなくてもか)コレも鳥居配管って呼びますね。
これくらいの配管ならよく見かけますが、一応避けるべき施工です。
(ウチの仕事なのでここから言い訳します)
リフォームで新たに給水管を配管。
分岐元の配管が不凍栓なので、低い位置からは分岐できず、横に別の配管がいるので上向きにしか取り出せず、さらに、手前の斜めの太いパイプを交わした結果こういう配管になりました。
もちろん。予算などが許せば、不凍栓毎配管し直す事も出来ます。

 

こちらは水道施設の配管ですが、ポンプの吐出配管です。
上がった部分に空気抜き弁を付けています。
(写真の白い物。手前のタンクの上にも付いています)
空気弁

白水が出たり、ウォーターハンマーが起きたり、水が濁ったり設備に思わぬダメージを与えるので、空気抜弁を付けて空気だまりがないようにしています。

最初の住宅の写真もホントは空気弁を付ければ完璧なんでしょうけど。
小配管なのでほぼほぼ空気が押し出されるでしょうし、一旦空気が抜けたら再度空気が入ることはほとんどありえないということ、空気弁を付けるにも予算がかかるし、凍結防止や排水の配慮も必要なること。
などを、総合して考えると、「ナシ」になりました。

実際不具合はありません。
が、配管状況によっては付けた方が良い場合もありますし、実際に取付けている現場もあります。