ボウルとは

「ボウルって何?」

先日リフォームの打ち合わせの時に洗面化粧台を選んで頂いている時、「こっちの方がボウルが大きいですね」なんて話していたらお客様に伝わらなかったようで。

辞書には『 料理に用いる深い鉢』とありますが。
洗面所の鉢の事もボウルですね。
ボウル→ボールになったちゃうのかな。

2回目だったので。
シニアの方だったので、分かりやすく言い換えないと。
配慮不足です。

よく言われる。
普段の僕らだとミリ単位で話しますが、お客様と話す時は『センチ』を使うとか。
なるべく分かりやすい表現にするように気をつけているんですけど、勉強不足ですね。

モルタル

今日はモルタルの打設。

基礎コンクリートを補修するためにモルタルを打設しました。
久々にモルタルミキサーで大量のモルタルを作りました。

『モルタル』は砂利の入っていないコンクリート。
砂とセメントと水の混合物。
コンクリートとは別物です。
最近は少量でも、コンクリートで強度だー。配合だー。品質管理だー。って言うので。
割り切ったこういうのは助かります。
何でも適材適所です。

水抜栓の交換

今日は水抜栓の修理。
古いので修理というか、交換ですね。

寒冷地では、「水抜栓」という、配管の水を抜くバルブが付いています。

最近はコストがかかるので、ヘッダー方式にして水抜栓を減らしている事が多いですが、以前からある先分岐式だと、分岐配管にそれぞれについています。
それぞれに付いているので、それぞれ止めたり水を抜いたりできて便利です。

でも、弊社周辺みたいな寒冷地だと、日常使っている時に閉める事は少くなくて、イザっていうときの保険の意味のほうが強いかもしれません。

(先日も夜中にトイレの水が止まらなかったお客様には、水抜栓を閉めてとりあえず対応してもらいました。
トイレだけ止められるので、ほかの蛇口は使うことができます。)

でも。古くなると動かなくなったり、漏水の原因になったりします。
ちゃんと日常からメンテナンスすれば良いのでしょうけど、なかなか…ね。
漏れていなければ、使わなければ問題ないのでそのままにしたり、そもそも故障していることに気づいていなかったり。

それで、今日の修理は、動かなくなった方の故障。
こちらの症状の方が圧倒的に多いですね。
でも、気づかない事もたぶん圧倒的に多いです。

イザって時に止められないと困るという事で、交換しました。
明日も引き続き。

施工管理試験

施工管理試験と言えば。

先日、久々に現場で一緒になった会社の方が。
朝会うなり、ニコニコしながらガッツポーズで『やりましたっ!』って近づいて来ました。
何かと思ったら管施工管理技士の試験に合格したと。

以前会った時に、僕も一緒にいたスタッフも1級の管施工管理技士を取っているので、「どうしたら実地試験をうまく書けますか?」って質問されて。

実地試験は、自分が工事で経験した内容を書く試験で、筆記が合格してもこの実務経験がうまく書けないと合格できません。
しかも、筆記が合格したあとチャンスが2回しかなくて、ダメだと振り出しに戻ります。
なので変なプレッシャーがかかります。
コツを掴めば、筆記に比べて難易度が高い事はないと思うのですが、『プラス文章力』が求められるので得手不得手があるのかなぁ。
何はともあれ、おめでとうございます!!

傾いた地下ピット

高低差の話繋がりで。
以前、水道管の圧力を下げる『減圧弁』のメンテナンスのお手伝いに行った現場。

水道管の水が標高の高いところから下ってくると配管の中の水の圧力はどんどん高くなります。
高くなりすぎると、各家庭に付いている機器やパイプなどが故障したり破裂したりしちゃうので、適正な範囲の圧力なるように下げています。
これが『減圧弁』。

で、今回の現場の道路に設置された地下の配管ピットが配管なりに傾いています。
道路に埋設されている水道管は、深さが一定なので道路勾配と同じ傾き、ピット内だけは水平にして、その先で又道路勾配に合わせます。
道路がいくら坂道でも、地下ピットやマス内は(もちろん機器も)水平で、マンホールで道路勾配に合わせます。
基本です。

水道の機器は水平垂直が基本です。
機器だけじゃありません、あえて傾ける必要がある場合もありますが、世の中の建築物や設備など全ての基本です。

そうじゃなくても良いものは、どちらかと言えば例外です。
もちろん家庭内の配管や機器だって同じです。
(一般住宅の配管類なら見栄えが悪いだけでそれほど影響が無い事もあるんでしょうけど)

今回の配管ピットは(それほど古くないのに)道路勾配に合わせて傾いています。
しかもかなりの急坂に合わせています。
狭いピットなので、中で立っているのがきついくらいです。
僕らが水平器を当ててちょっと傾いちゃったなぁなんていってるのがアホらしいくらいです。

ピットが傾いているので、内部の機器も傾いちゃって、傾いちゃっているものだから機器の寿命が短くなります。
施工当時そうせざるを得ない場合もあるとは思いますが、これはどうでしょう。
このメンテナンス費用も水道料金ですよね。