水が止まらない洗濯機の蛇口

たまにはメンテナンスのご紹介。

水が止まらないと言ったら、「パッキンですか?」ってよく聞かれるパターンのパッキンの交換。

洗濯機水栓

この時は、「ハンドルをギュッとやらないと止まらない」のパターン。
若干、ハンドルからも漏れていました。

先ずは、クランクにあるバルブを止めます。
マイナスドライバー

ハンドルを外して。
ハンドルはドライバーで取ります

コマパッキンを取り出します。
ちなみに、この水栓が一般地用って事がこの写真でもわかります。
固定コマじゃないのでね。
クランクに水抜きないですし。

プライヤー

で、パッキン類を交換。
コマパッキンと呼ばれる黒くて丸いパッキンは、古くなると弾力が無くなり、凹の型が付いて来ます。
硬くなると、締込むのに力が必要になって、止まりにくくなります。

コマパッキンはパッキンだけでも良かったのですが、水抜きができるようにツリコマタイプに変更しました。
これで寒冷地仕様の水栓に近づきました。

パッキン新旧

ハンドル付け根の▲パッキンも交換。
これが、ハンドルの付け根から漏れる原因。
三角パッキン

で、元に戻して完了。
ありがとうございます。

水まわりリフォーム17日目

浴室改修工事17日目。

今回は浴室と隣り合わせの洗面所が新しくなりました。
連休前最終日の今日は器具取付からの試運転。

洗面化粧台や洗濯機パン、手すりやタオルかけ、照明やスイッチなども取り付け。
屋外では、給湯機の移動。いったん設置して配管類を収めた後、外壁工事が残っているのでいったん近くへ移動して、仮配管。
そのままでもいいんですけど、外壁工事がしにくくなり仕上がりも悪くなるので、一手間かけます。
蛇口類がついたら、通水して漏水のチェックや試運転。

さらに、システムバスの天井にも断熱材を追加。
新築と違って、建物全体の断熱性能をあげることはできず、システムバスの断熱材だけでは頼りないので、部分断熱で補強します。
システムバスの断熱材だけでは、どうしてもジョイント部分や補強部分は断熱材が切れているので、断熱材の隙間(ヒートブリッジ)を塞ぐ意味もあります。

そして引き渡しと使い方のご説明。
一度にたくさんは難しいので、ざっくりご説明して、あとは説明書と困った時はご相談いただければ、ご説明や設定にお伺いします。

ひとまず。ありがとうございました。

 
ちなみに。
アイキャッチは以前の別の現場。
システムバスはメーカーで設計製造された部分なので、仕上がっちゃうと一緒に見えますが…

今回はヒートショックの防止も目的なので、もちろん浴室には暖房換気扇を設置しました。
入浴前の浴室を温めて、洗面所からの温度差をなくします。
最近ウチでは採用率が高めです。

水まわりリフォーム16日目

浴室改修工事16日目。

今日は屋内では内装工事。
昨日までに、システムバスの組み立てた後、洗面所と浴室の間の壁下地と不陸を抑えるパテを行なってあり、朝から壁紙クロスを張っていきます。

浴室内では給水給湯管とシステムバスの配管の接続が行われました。

屋外では給湯機の設置作業。
今回は給湯機も新しくなります。
当初予算を抑えるためにそのままでって事で進んでいました。
型は古かったですけど、使えているうちは問題なさそうで、一緒に交換しても壊れてから交換しても、費用はそれほど変わらないので、とりあえずそのまま使う事にしていましたが。

古い給湯機にお湯張り機能がない事が判明。

給湯機にお湯張機能がないと、浴槽にお湯を貯めることができないので、別途浴槽に水栓を追加しなければいけません。オプションなので追加費用がかかるし、お掃除箇所増えるし、だったら型も古いことですし、一緒に交換したほうが良いでしょうって事になりました。

一緒に工事を行った方が、費用や仕上がりや機能的に良いことと、別でも変わらないことがあるので。
アドバイスさせていただきながら、打ち合わせの中で詰めていく感じですね。

 
ちなみに。
アイキャッチは以前の別の現場。

配管接続後、漏水がないことを確認、保温材を巻きつけます。

水まわりリフォーム14日目

浴室改修工事14日目。

今日はシステムバスの組み立てと屋外では外壁の左官作業です。
外壁は連休前にバラ付け、連休後仕上げ、さらにクラックの発生を待って塗装工事と進みます。
それぞれ作業は1日かからないのですが、間を空けての工程となります。

システムバスの組み立てが終わると、配管類の接続を行います。
そして、今回も追い炊き管はもちろん交換できます。
この間書いた方式とは違いますが、更新できるように施工しています。

いつかの給湯機の交換の時に『更新する』という選択ができると言う事と、配管に何かあった時に交換できるという保険(安心感)ですかね。
追加費用も数万円もかかるものではないですし、僕らの作業的にも作業量は増えますけど、ラクな部分(工程短縮)ができます。

 
ちなみに。
アイキャッチは以前の別の現場。

システムバスの下はこんな感じ。
土間コンクリートの上には断熱材を追加。
地面からの冷気を防ぎ、浴室からの放熱を抑えます。

水まわりリフォーム12日目

浴室他改修工事12日目。

洗面所の木工事が続いています。
新築工事と違って、それぞれの作業が短期間なので、入れ替わり立ち替わりで工程が進んでいきます。
大工工事で下地ができたら、配管して固定、配線して固定って感じで進みます。

今回新しくする設備配管はすべて隠蔽となります。
今まで屋内外で露出配管だった洗面所の洗濯機と洗面化粧台の給水・給湯管はすべて床下と壁内に隠蔽されました。
施工外のトイレの配管も絡むので、全部隠蔽という訳にはいきませんでしたが…
凍結防止帯がなくなったので、冬場のランニングコストがその部分はゼロになります。
(新しい配管が隠蔽され、古い配管が露出で残っているので、今後の修理も心配ないです)

また、洗面所兼脱衣場は、今回工事で少し広くなります。
建物の寸法的には浴室がその分狭くなったのですが、タイル張りの為の壁厚やエプロンの厚みなどが薄くなり、同じ浴槽の幅のまま洗い場スペースが広がって、使い勝手は同じ今までと同じです。

実際は出窓が無くなるのでその分の室内空間は少し小さくなっています。

 
ちなみに。
アイキャッチは以前の別の現場。

既存建物に合わせた施工が求められるので、理想と現実の間で悩ましい判断を迫られます。