新人教育

先日、新人スタッフ君が一緒に作業しているとき。

どうしても建設現場慣れしていないと、常に現場の中では人が動くので、導線や手元が陰になるような場所に立ったり、危ない行動をしたり。
手伝っているつもりが作業の邪魔にだったりして。
本人はそのつもりはないし、一生懸命やっていると思うんですけど、地下での作業を上から俯瞰で見ていると、よく分かりますね。

その新人君に、所属とか先輩とか関係なく、みんなで愛ある声掛けをしています。
「(○○との間に)手を入れるなよ」とか「(吊り荷の)下に入るなよ」とか「危ないよ」とか、所謂不安全行動を取りそうなときに、先輩たちが声をかけているのが微笑ましかったですね。
「おーし行くぞ、せーの」とか。
「置くぞ、いいか?離すよ」とか。

いつもに増して、声掛けが充実していていい雰囲気でした。

通水試験

今日は先日行ったステンレスねじ配管の通水試験。

結果は…80点。かな。
僕的には合格です。

ねじ接続部分は漏れなかったんだけど、ユニオンっていう自在継手がかなりの確率で漏れ。
最後の合わせで無理しつつ、パッキンが固くなじみ難い。ってと、
めんどくさいねじ配管を組み立てて、最後のユニオンを仮締めしたら、いい気になって本締めを忘れるってパターン。

今回は、液状シールとシールテープを使い分けました。
いつもどうしようってなって、欲張って併用ってワザもあるみたいですが、小口径なので使い分けてみました。
結果『漏れゼロ』だったので良かったです。

漏水管種

先日とある協議会に参加しました。
水道局の方のお話で、有収率をあげたいという話の中で…

有収率とは、浄水場で作られた水がどれくらい、届いて使われているか。
平均が大体90%ちょっとという事なので、10%はどこかに行っちゃっています。
水漏れしたり、蒸発するのもあるかな、水質管理のために垂れ流している水とかもあるので、100%にはならないのですが。

逆に言えば、漏水が多いと有収率がさがるので、一番は漏水を減らしたいって事なんですが。
その話の中で、漏水管の管の種類の話。
その時の資料では、約25%が塩ビ管、約66%がポリエチレン管。残りがその他だったんですよね。
この数字僕は初めて目にしたんですが。

埋設管ではポリエチレン管はなるべく避けます。
実際、設計にも載ってこない事が多いんですが、なんでっていうと弱いから。
とはいうものの、管が柔らかいだけで、保護砂ちゃんと入れれば大丈夫じゃないかと。
漠然と言われていたのですが、数字がちゃんと示されると、自信を持って弱いんで塩ビ管にしましょうって言えますね。

約3倍ですからね。
結構違いますよ。
仮設で使う事が多いんですが、やっぱりメインでは使わない方が良さそうですね。

ウチでも色々な事情で稀に埋設配管で使う事がありますが、『修理がしやすい場所か?』ってのも採用する場合の一つの目安にしています。

オリンピック

先月スタッフが修理に行った台所流し。

既存のものが東京オリンピックの頃の製品で、メーカーにまったく何も情報がないらしく、合いそうなものを探して手配したみたいで。
なんとか上手く交換できたようです。

次の東京オリンピックに間に合いました。
って。
56年前!?すごい。

水圧試験

今日は先週の工事の水圧試験とお掃除。

復旧最優先で工事を行って、既に通常運転して漏れがないことを確認していますが、それよりも高い圧力をかけて漏れないかのテストです。
既設取り合いの配管がかなりの歪みで、無理して接続しているのと、一部既設管にも圧力がかかってしまうので、できればかけたくないんですけど。

既に運用中だったせいかエア絡みもなく、『ビタッ』とかかりました。
良かったです。
ありがとうございます。